新年あけましておめでとうございます。
今年も御協力のほどよろしくお願いいたします。
 

国営ひたち海浜公園で初釜

平成28年1月17日、ひたちなか市海浜公園、旧土肥家古民家で理事長の主宰するボランティア茶クラブの人たちによって初釜が開かれ入園者にお茶を提供しました。今瀬理事長はお茶の由来や、飲み方について、初めての人にお話し楽しいひと時を過ごしていただきました。海浜公園の次回の茶会は4月3日です。 








七草粥行事  国営ひたち海浜公園

1月7日 本財団の今瀬理事長指導のもと、国営ひたち海浜公園で、七草粥行事が行われ、多くの人が訪れ、その様子はNHK県内放送に流れ翌朝の新聞にも報道された。
本財団では、ひたち海浜公園や茨城民俗学会などと協力しあいながら、郷土の文化の伝承と振興に努めている。
【七草行事】

7種類の若菜を羹(あつもの)にして食べると万病を除くという。このいわれによって各家で七草行事をしてきた。古代には宮中の行事として行われていた。平安時代の初期、延喜の頃に始まっていたらしい。かつては、宮廷・貴族の間で行われたが、近世になると、これが広く、庶民の間に普及した。この7種は鎌倉末期にできた「河海集」には、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロをあげ、また、室町時代にはセリ・ナズナ・ゴギョウ・ホトケノザ・タビラコ。アシナ・ミミナシとするなど、7種は異なっている。ことに正月の雪の深い時期にそれぞれ工夫したようで、何でもいいから7種のものを集めてそれを粥にしたのである。

◆セリはからかさばなか科に属す。しめった土地にはえる。いく年も生える雑草であるが、葉にかおりがあるので、つんで食べる。
◆ハコベはなでしこ科、年をこすと雑草で、枝を分ってよく育つ。春はやくから小さい白い花が咲く。春の七草の一つで、又小鳥の餌にもする。
◆ナズナは道端,田、庭にはえる2年草、高さ30センチ、全体にまばらな毛がある。手根は白色で深く地中に入る。茎は分枝する。
◆ホトケノザは道端に茂る」2年草、茎は細長で下部で多数分枝する。高さ10~30センチ、葉は対生し柄がある。
◆スズナは大根、スズナは蕪である。

七草も源流は中国で、古代中国では7日を人日といい、人を占う日とし、七種菜羹(しちしゅさいのかん)を食して年中未病のまじないとした。また、正月初めの子の日には十二種の新菜を食して無病を祈り郊外に出て行楽した。日本でも平安時代に子の日の遊びがあり、朝廷では野に遊んで小松を引いて祝った。
七草をまな板にのせ包丁でたたきながら「七草なずな、唐土の鳥と日本の鳥とわたらぬうちにストトントントン」と唱える。 


 

 

 

















水屋で茶を点てています

 
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